日向坂46 4期生「おもてなし会」Day1@20230211幕張イベントホール レポ
荒書き
ライブ終わっていちばん新鮮なレポを
ネタバレ回避して、殴り書きしておきます。
しっかり書きたいので
詳細は明日仕上げます。
後回しにしますw
それだけ、今日は素晴らしい
1日となりました。
時はまた動きだした。
2020年のDASADAライブからほぼ3年・・・。
コロナ禍で規制されていた歓声が
マスク着用厳守のうえで復活した。
その1発目のライブ。
しかも今日は、2月11日。
2月11日、日向坂46が誕生した日でもある。
さまざまな要因が重なった
4期生のイベントは伝説となったと
いっても過言ではない。
厳しいことをいえば
拙いパフォーマンスが散見されたのは
改善していかなければならない。
でも、今はそれでいいんです。
とにかく、一生懸命だった。
とにかく、いっぱいいっぱいだった。
もう日向坂ではみられないと思っていた
我武者羅感。
あれだけ優秀だといわれ
テレビでは合宿の成果を存分に
発揮していた4期生が
ライブではまだまだなところが体感できた。
批判ではなく、伸びしろだらけということ。
批判を覚悟でいうならば
もっと追い込んで、パフォーマンスを磨いて
いっぱいライブをして、いっぱい失敗をして
少しずつ成長していくさまを
この12人でみてみたいと感じた。
学生さんが多いから難しいかもしれないけど
夏休みとかで東名阪4期生ライブツアーなんて
どうですか?運営さん??
選抜制が待ったなしな状況ですから
なんだったら、「ひらがなひなた」で
4期生を強化するなんてみてみたいなぁ。
まえがき
幕張でおこなわれるイベントだったので
場所で遠征を決めたのが
正直なはなしでした。
山傳丸いけるし
ウェザーニューズの本拠があるし。
今となっては申し訳ないけど
おまけ要素でした。
ほぼほぼ、ひなあいみただけの
知識しかなく、個人PV
個人SHOWROOMもほとんどみずに
遠征を迎えていました。
グッズを買うにあたって
推しメンタオル誰にしようって思って
やっぱり同郷のかほりんかなーと
ふわふわした理由でチョイス。
しかし、政府の規制解除によって
マスク着用のうえでの歓声が
許されることに。
一気にこのイベントへの士気が高まった
前日でした。
ライブまで
前日の決意表明から、洗濯したりして
1:30頃に就寝。
4:30にいつものように
Overtureで飛び起きるw
何回やってもこうなるんですよね・・・w
朝飯を食べて、出発。
もろ圧雪アイスバーンの札幌の雪道を
おひさまシューズで歩くおじさまw
ほぼほぼ、ペンギン歩きです・・・ww
最寄り駅から新千歳空港を経て
ジェットスターで成田空港。
めっちゃいい天気。そして、温かい。
札幌から着ていたダウンジャケットが
完全に浮いてしまう環境に驚きながら
バスで海浜幕張へ。
2021年以来の幕張はやっぱり(・∀・)イイ!!
ロッテの本拠地だし
ひらがなけやきから多くのライブを
開催している場所だし。
それに加えて、昨年4月頃からみている
ウェザーニュースライブを配信している
ウェザーニューズがあるのもここ、幕張。
バスの降車場所の目の前に
ウェザーニューズが入っているビルが。
よく目にしていたんだなーと
新たな発見がありました。
時間は13:15。まずは腹ごしらえ。
3年振りに訪れる山傳丸へ。
・・・っとここで残念なお知らせ。
フライヤー故障のため
揚げ物の提供ができませんと・・・。
i|li_| ̄|○i||i
イカメンチ・・・。アジのフライ・・・。
とはいえ、ご飯では
さほど影響がないので即入店。
ここでのご飯はこれで決まり!!
メカジキのピリ辛煮。
どーん!!
・・・うんめぇ。これだよ!これ!!
身はしっかり歯ごたえがあって
対象的に皮そばのゼラチン質はトロットロ。
ピリ辛の煮汁が相まって、最高のおかずに。
ひなくり2021のときは
ウーバーでイカメンチを注文しましたが
これはなかったんですよね・・・。
あっというまに平らげて、グッズ受取に
幕張メッセ方面に歩きだす。
まずはFC抽選会
お馴染みのステッカーをいただいて
写真をパシャパシャ。
かほりん降臨~。
王道アイドルになりそうですね。(・∀・)ニヤニヤ
イベントホールをアパホテルとともに。
今回のベースキャンプは
アパホテルではありません。
受取列に並ぶ。
同じ会場でおこなわれた
ひらがなけやきのライブ時の受取は
全く並んでいなかったのが
嘘のような大行列。
ほんと、大きくなりました。
自分が並んだ列が
大量購入のヲタが多かったのか
全く進まない・・・。
列をかえること3回・・・。
やっと、受取完了。時間は14:30・・・。
今回のライブは17:00スタートなので
時間がない・・・。
しかも、ベースキャンプは
海浜幕張ではありません。
今回のベースキャンプは
海浜幕張から千葉方面へ2駅先の
稲毛海岸にあるホテル。
ひらがなけやき走り出す瞬間ツアー
追加公演の際に
お世話になったホテルです。
その時の様子がこちらw
駅前にあるイオンで水などの物資を補給して
ホテルを目指す。
1度きたところなので
なんとなくの記憶を頼りに
googleマップを使わずに歩く。
ん?あれ??
思っていたところにありませんでしたw
たしか、セブンイレブンが
角にあったよなーって
後ろを向くと・・・あったww
1本道を間違えていたようです。
15時をまわったところで
ホテルにチェックイン。
今回は旅行支援プランなので
クーポンを7000円分ゲット!!
これはありがたい!!!
急いで電子クーポンに変換して
遠征バッグの中身を
ベッドの上に全てだす。
お風呂に浸かって、ヲタ武装を完了。
最後に、今日は
歓声アリでのライブとなるので
唐揚げ2個を食して、喉を油で潤す。
声優さんもおこなうルーティーンを実施。
16:15ホテルを出発。間に合うかなぁ・・・。
発車目前の電車に飛び乗って
海浜幕張駅にとって返す。
イベントホールに到着。
今回の座席はFC先行で確保した
アリーナA2中央列。
ひっさしぶりの良席でした。
肉眼でメンバーの様子が
バッチリ確認できました。
着席したら、16:50・・・。
慌ててリストバンド型のペンライトを装着し
ペンライトをネックストラップにつけて
準備万端。
いよいよ、本日のメインイベント
おもてなし会の開催です。
ライブレポ
5分前、場内アナウンスで
マスク着用を条件とした
歓声許可が正式に発表されると
会場は大歓声につつまれました。
ほんと3年間、長かったです・・・。
勿論、歓声があげられないなかで
さまざまな取組をしながら
ライブを成り立たせようとしてきました。
スティックバルーン
クラップ
でも、やっぱり演者のパフォーマンスに
声を上げて応えたかった。
それがついに解禁されると思うと
想像しただけで
ワクワクが止まりませんでした。
17:00影ナレが始まるなり
大爆笑が起こる・・・。
岸くんがガッチガチでしたwww
影ナレへのレスポンス
会場中に鳴り響く
は~い!!
の大歓声。
この瞬間だけでも、ウルっときました。
これだよ!これ!!
コロナ禍におひさまとなった方々には
驚きの光景かもしれません。
でも、これが本来おこなわれてきた
日向坂のライブです。
コールについて賛否両論があって
個人的には否の割合が多いように
感じていましたが
会場に来られたおひさまは
コールをする選択を
される方々が多かったようです。
もちろん、時と場所を選ばない
自己主張型のコールならやめてほしいけど
盛り上がるところはしっかり
コールで盛り上がりたいと
ライブ至上主義のおじさまは思うのです。
普段はしませんが
どのくらい声がだせるのか
試しておきたいと思って
今回は自分もは~い!!と
コールしていました。
・・・う~ん、やっぱり
喉使っていなかったから
声でにくくなってるなぁ・・・。
そして、開演。
まずはおもてなし会恒例の長尺での
メンバーひとりひとりの自己紹介。
覚えている範囲でレポします。
トップバッターはたまちゃん。
元気ハツラツですね。
たまき!ボンバイエ!!は掴みに
とても効果的でした。
巨人の応援歌はごめんね
自分マリサポなんで。
そして、ガッチガチの岸くん登場。
もうすでに面白いですw
誰しもが思うでしょうけど
井口さんの再来です。
井口さんの歳離れた妹といっても
過言ではないくらい、よく似ています。
またこうゆうタレントを確保できたことは
日向坂にとって大きいですね。
そして、清水さん。
現在の4期生のなかでは
センターを張っていることもあって
頭ひとつ抜きでていますね。
容姿も磨きがかかってきているし
パフォーマンスも幅が広い。
MCは課題ですけど
徐々にうまくなるでしょう。
横顔が最強でした。
真正面もいいんですけどw
そして、しょげこ。
この娘はとんでもないことになりますよ。
アイドルの枠を飛び越えて
将来俳優さんになるんじゃないですかね。
日向坂を背負って立つ存在になりますね。
今はかっこいい系の方が得意そうですが
これからどうなるのか楽しみです。
そして、かほりん。
ザ・アイドルっていう存在になりそうです。
ふわふわした容姿とのギャップで披露される
ガッチガチの字の上手さ。
同郷のひとは応援したくなりますね。
そして、すみレジェンド。
個人的に、今回のイベントの
MVPといっても過言ではありません。
いい意味で裏切られました。
デビューからの成長度は
いちばんではないでしょうか。
モデルさんのような長身から繰りだされる
パフォーマンスはとても映えます。
あとで推しメンタオルを
買い増そうと思いましたww
最後に、渡辺さん。
本当に最年少?っていうくらい
落ち着いています。
舞台度胸が半端ないです。
柿崎さんとはちょっと違うけど
芯の強さは柿崎さんのようなひとです。
日向坂の最終兵器ですね。
20歳になった頃
どうなっているでしょうね。
長尺自己紹介のおかげで
不足していた知識を補って
興味もでてきました。
そして、ここからがおもてなし。
第1弾は・・・、パフォーマンス披露。
以前ひらがな全国ツアーで披露していた
ライブ前のパフォーマンスをひととおり
おこなうことに。
まさか、ひらがなイズムを
注入してくるとは思いもよらず
おじさまは嬉しさが止まりませんでした。
君たちは
エンターテイメント集団を目指すんだ。
という、イッキサンが後に
迷走期と語っていた出来事も
踏襲するなんてね。
東京ドームでひらがなとの
お別れをしたのかとも
思えましたけど、後輩にもひらがなイズムを
継承させていくことが
日向坂を更に大きくすることでしょう。
でも、ちょっと質はひくかったですね・・・。
厳しいこといいますけど。
フラッグを落とすメンバーがチラチラ。
まぁ、今はどんなかたちであれ
やりきることが大事ですね。
次は無茶振り演技披露のコーナー。
これもひらがな時代のおもてなし会で
おこなわれたことがあったコーナーです。
まぁ、演技はgdgdにならざるをえない
難しいものですからとやかくはいいませんが
MCはもっと頑張っていきたいですね。
岸くん無双でひさしぶりに大笑いしましたw
私服ファッションショーは
スタンド席救済企画なので
モニターとにらめっこの時間がしばらく続く。
渡辺さんがステージに戻ってきて
めくった演目は・・・。
ミニライブ!!
全力のOvertureを3年振りに解禁しますよ。
4期生の軌跡を振り返るVTRが流れ
今日の「その時」がついに。
もうイントロからざわついています。
自分は涙が止まりませんでした。
もう、カラオケじゃないんですね。
気持ちが最高にのった
イベントホールがいちばん
震え上がった瞬間でした。
総評は荒書きでほぼ書き尽くしたので
セトリに沿って、レポしていきます。
さぁ、1発目。もうコレしかないですよね。
まぁ、衣装がソレですから
もうわかっていたんですけどねw
1. ブルーベリー&ラズベリー
歓声禁止期間の楽曲ですので
そうゆう意味では
初披露のようなものですが
長くドルヲタやっていれば
どうゆうかたちになるかは
容易に想像できます。
「超絶かわいい」は
どうしようか悩みましたけど
まぁノリででちゃいましたw
結構聴こえてきたので
ノリででちゃったひとも
多かったようですw
やっぱライブはこうでなくっちゃね♪
さぁ、ここからは全く読めません。
ワクワクしていると、隊列でわかりました。
しょげこをセンターに
半円状に広がるメンバー。
ドレミだ~っと思ったら
さざなみが聴こえてきて
会場中うなるような
オオッーがきこえてきました。
2. ドレミソラシド
近い将来、しょげこセンターで
日向坂の表題曲が
披露されることでしょうね。
先程書きましたが、しょげこは
「ってか」のようなかっこいい楽曲が
さらに似合うと思います。
それでもサラッと
こなしているようにみえるポテンシャルは
恐ろしく感じていました。
そう感じながらもコールで
気持ちがいっぱいでしたw
帰ってきたぞーっていう
高揚感がビンビンと。
3. キュン
かほりんキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
これはベストセレクション。
かほりんの「かわいい」しょげこの「好きだよ」
もうK.O.です(;´Д`)
ただ、そんななか
ひとりのメンバーに目を奪われていました。
長身から伸びるしなやかな腕。
すみレジェンド!!
初期からあっというまに
雰囲気がかわったような容姿。
パフォーマンスも映えるし、これはキテマス!!
ここから、ライブの見方が
かわってきました。
4. こんなに好きになっちゃっていいの?
こにしんセンター、これもいい人選ですね。
正直、ここまでハマるとは
思いませんでした。
ライブでなかなか披露されませんが
良い楽曲なんですよね。
清水さんは立場的にも
ポジション的にもキャプテンなんですね。
この楽曲で驚いたのが
岸くんがフロントにいること。
ものすごい失礼な言い方ですいませんが
フツーに踊れています。
ハイブリットな井口さんなんですねw
まぁ、柔軟性は
エグいくらいあるようなので
バレエとかきっちり
やってきたひとなのかな?
ダンスパフォーマンス披露。
やっぱりダンスはお手のものですね。
これは素晴らしかった。
ダンスパフォーマンスが
結構激しいものだったので
きっとこのあと、キツネがくると見込んで
ペンライトを赤にかえると・・・。
予想は見事に外れる展開に・・・。
5. 青春の馬
清水さんセンター。
もちろん素晴らしいんだけども
やっぱり気になっちゃうのが
すみレジェンド。
やばい、これは完全に推しになりそう。
目で追わせるようになったら
大したもんですよw
楽曲の前にメンバーひとりひとりの感想。
イントロがジョイラブだからまぁ
次はわかっちゃいましたw
岸くん、大泣き・・・。
おじさま、これは泣けちゃいました。
メンタルは完全に井口さんです。
いっぱい褒めてあげたいですね。
6. JOYFUL LOVE
会場の虹はひさしぶりに小規模だけど
それがまた、初心に帰られてよかったです。
ここで満を持して
すみレジェンドセンター!!
また楽しみが増えました。
推しメンタオル購入決定です。
かほりん、すみレジェンド
はじめての推し増しで
これからの推し事やっていきますw
アンコールのコール
手拍子とのハイブリットも悪くないですね。
さぁ、アンコール
何やるのかなーっと思ったら
7. ブルーベリー&ラズベリー
まぁ、そんなにいっぱい披露できないよね。
2回目の披露は、コールもちょっと
固まってきたようで
マンネリ感はそれほどなかったです。
パフォーマンス終了後
最後のおもてなしがあるといって
めくったら、お見送り。
結構な時間待たされたので
ここで軽く総評です。
おもてなしの部分は
まだまだなところが目立ちましたけど
ライブパフォーマンスは
十分に仕上がっていました。
19時終了が45分も伸びたのは
嬉しい悲鳴でした。
今回はおもてなし会なので
ライブパフォーマンスは
半分くらいでしたけど
がっつり2時間ライブで堪能したい
パフォーマンスでした。
やっぱり伸びしろたっぷりな
我武者羅感は
追ってて最高に楽しいものです。
なんとか単発でもいいので4期生ライブ
やっていただけませんでしょうかね?
20分くらい待たされて、やっと移動開始。
かほりんタオルを両手に持って準備万端で
歩いていったら・・・。
かほりんいない・・・。
即タオルを畳んで、メンバーに会釈の連続。
やっぱり間近でみるメンバーは
そこいらにいるひととは訳が違います。
元気いっぱいなたまちゃんに
清楚なしょげこが印象に残りました。
ってことでイベント終了。
新たな発見と清々しい気持ち。
帰ってきた活気に
いい気分にさせてもらえました。
さぁ、今日は飲もう!!
ってことでまた山傳丸へww
千葉とくとくキャンペーンが使えるしね。
希望の揚げ物がないので
とにかくお魚をいっぱい食べました。
いや~満足♪
揚げ物はまた次回の楽しみにしておきます。
稲毛海岸に戻って
スーパーで明日の朝ごはんの買い物。
温める必要がなく食べられるものが
おはぎくらいしかない・・・w
仕方なくおはぎと筋肉痛防止で
オレンジジュースを買ってホテルへ戻る。
湯船にゆっくり浸かって、レポの下書き。
・・・あっというまに眠くなって0時前に就寝。
1日目にしてメインイベントが終了しました。