katsunari1977’s diary

ライブ遠征記がメインのブログです。

ひなくり2020~おばけホテルと22人のサンタクロース~ レポ

「またみんなのにじがみれますように」

無機質なにじからあらわれた、魂のこもったメッセージに感動。

メンバー、おひさまの総意がスクロールしていったとき

また泣けました。

ではレポしていきます。

影ナレからサプライズ!!

愛萌さんが登場。部分部分でも参加できたことが嬉しかったです。

タイトルが22人のサンタクロースですからね。

・・・ってことは・・・、もしかして・・・、まさか・・・っと

この時点でうっすら感じてはいましたけど

淡い期待程度に留めていました。

 

今回のセトリは以下のとおりです。

 

01. NO WAR in the future 2020

02. ドレミソラシド

03. ただがむしゃらに

04 まさか 偶然・・・

05. 川は流れる

06. どうして雨だと言ったんだろう?

07. ソンナコトナイヨ

08. こんな整列を誰がさせるのか?

09. Dash&Rush

10. この夏をジャムにしよう

11. 窓を開けなくても

12. See Through

13. キツネ

14. 一番好きだと言っていた小説のタイトルを思い出せない

15. キュン

16. My fans

17. 誰よりも高く跳べ!2020

18. アザトカワイイ

19. JOYFUL LOVE

20. 日向坂

EN1 青春の馬

EN2 約束の卵 2020

 

2時間20分ほどのライブでした。

総評は最後に書かせていただきます。

気になったところをピックアップして書いていきます。

 

01. NO WAR in the future 2020

1発目でははじめてですかね。

正直、1発目には厳しいですね。

やっぱりこの楽曲は、会場が温まってきたところで

ドーンとパフォーマンスしてこその楽曲だと思います。

それに、ショートサイズではなおさらです。

貴重な大砲が不発弾で終わったようでちょっと残念でした。

 

ドレミソラシドが終わって、昨年の空色の卵に変化が。

なんと孵化して、ポカという鳥になりました。

そして、その声が・・・

はい、どう聞いても「○カバヤシ」さんです。

本当にありがとうございましたw

まったく予測していなかった方向から衝撃が走りました。

 

そして、今日の「その時」が早くも訪れました。

道案内をするすーじーが

「確率が半分しかない。旅にでた相方が戻ってくれば・・・」と。

ついにこのちゃんが?・・・と察した直後

カメラがパーンしたその先に・・・。

このちゃんキタ━(゚∀゚)━!!!!

もうサトミツさんじゃないけど、号泣でした・・・。

まだ全快とはいえなさそうでしたが、花ちゃんずの復活です。

このちゃんもすでに号泣でした。

 

04. まさか 偶然・・・

ひなくり2019からのつながりを思い起こさせます。

去年もよかったけど、今年の出来はさらによかったですね。

メンバーがそろって花ちゃんずを囲って披露するスタイルは

このちゃん復帰の舞台には最高の演出でした。

真っ黄っ黄(ちょっと黄色みが弱かったけどw)に染まった

ペンライトが粋でした。

 

05. 川は流れる

完全に演出向きな楽曲へと昇華しましたね。

ARとの融合が素晴らしかったです。

 

06. どうして雨だと言ったんだろう?

全員ソロ曲をもつ日向坂屈指の歌唱ユニット、きずなーず。

ですが、ちょっと歌唱が弱かったですね・・・。

逆にいえば、生歌であることの証明でもありますけど

フリがあっての楽曲披露時におおっ!っと

期待しすぎたのかもしれません・・・。

 

08. こんな整列を誰がさせるのか?

キタキタキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!

がなくり以来、2年ぶりです。

おばけだからMy godは披露できないってことも

あるんでしょうけど、昂りました。

一度覚えた振りは忘れないもんだなと

(・∀・)ニヤニヤしながら振り真似していましたw

 

13. キツネ

唐突に始まっちゃったもんだから

リストバンド型ペンライトの準備があたふたあたふた・・・www

この曲のときは、前フリがほしいですねw

 

14. 一番好きだと言っていた小説のタイトルを思い出せない

去年のひなくりでがんばれ!がんばれ!という気持ちで見守っていた

おひさまも多かったと思いますが、もうその姿はありませんでした。

実に堂々としたパフォーマンスで成長を実感できた瞬間でした。

いよいよ前衛にでてくるんじゃないでしょうか。

 

16. My fans

ライブの鉄板になりかけている今急上昇のパフォーマンスですね。

演出との融合、今はできないけど会場でのコール&レスポンス。

演者のダンス、三位一体のパフォーマンスを体感したいと

強く感じた披露でした。

 

17. 誰よりも高く跳べ!2020

煽りもない。カメラワーク中心のパフォーマンスには

がっかりでした・・・。

この楽曲は演出関係なしで、天丼でもかぶせでもいいから

100%パフォーマンスをお願いしたいですね。

 

ホテル王は一瞬、春日さん?とも思った節がありましたけど

どうやら違うようでした。

 

19. JOYFUL LOVE

冒頭にも書きましたけど、無機質な虹に悔しさを感じていました。

初めての配信ライブではリモートで虹を作り

今回は観客を模したセットからペンライトでの虹。

色はきれいながらも、全く揺れない光景・・・。

曲も終盤に差し掛かったその時・・・

「またみんなのにじがみれますように」

自分の涙腺が崩壊しました・・・。

来年こそは、また会場で体感できるようになったらいいですね。

 

アンコール終わりでやっとMCです。

ここまでMCなしっていうのもすごいことです。

このちゃんが再び登場したら、べみほの涙腺が決壊。

その一言一言でもまた泣けました・・・。

「全員でライブすることが当たり前だと思っていたけど

  当たり前のことではないんだなと・・・」

 

メンバーにもイジられていましたけど、高校球児の泣き方・・・。

この熱さがいいですね。

日向坂の強みがひしひしと感じられた瞬間でした。

 

では総評です。

 

※コロナ禍の影響であることが想像つくところもありますが

 ここでは思ったことをそのまま書かせていただきます。

 不快に思われましたら申し訳ありません。

 

今回のMVPはひよたんでした。

すっかりひよりさんっといっていいほど大人化していましたが

あの容姿で常にニコニコしていたらもう最強ですよね。

身長も高いのでよく目立っていました。

・・・もちろん、彩ちゃんも可愛かったですよ。

ただ、瞬間的にではなく常に目立っていたということでいえば

ひよたんが強かったですね。

カメラにも抜かれることが多かったですし。

 

今回の構成について。

このライブが始まる前に

Abemaでやっていた事前番組をみていたので

壮大なステージワークでと謳っていたので楽しみにしていました。

・・・ただ、今回はそれが仇になってしまったように感じました。

楽曲パフォーマンスのショート化が

もしかしたら、コロナ禍の影響なのかもしれませんけど

演技パートや、移動によるものだとしたらちょっと残念でしたね。

個人的には楽曲パフォーマンス重視でライブを体感したい質なので

特にそう感じられたのかもしれませんが・・・。

楽曲パフォーマンス→演技パート

終盤のわかりやすいフリ→楽曲パフォーマンスの展開が続いたので

SHOWとしての起承転結はあったものの

強弱、めりはりがなかったのは惜しいところだったと感じました。

ライブ終盤の畳み掛ける展開とかが

感じられなかったのも残念でした。

そうゆう意味でいえば

去年のひなくりが出来すぎだったのかもしれません。

(体感できたという大きなアドバンテージはありますけど・・・)

 

もう一回みたいけど無理なんですよね・・・。

LIVEではなく、SHOWとして着席してガッツリみるなら

こうゆう展開もアリなのかもしれませんね。

 

乃木坂さんが有人ライブを再開しましたので

来年こそは、着席発声禁止でもいいですから体感したいものですね。

宝くじ並みの当選率になりそうですけど・・・。

 

薄いレポですいません。

配信レポは体感できないから、なんか上辺で述べてるようでね・・・。

来年こそは、熱いレポを書かせてほしいです。

ではこのへんで。

 

またいつの日か。