安倍なつみ Birthday Live 2010 ~Velvet Summer~
安倍なつみバースデーライブにいってきました。
今、宿泊先のホテルのなかで書き上げています。
いいライブだったと思います。
ホテルから出発する前に、ホテルまでのことを下書き保存していたのですが
見事に消えていましたので、もう書きません…w
それではあんまりなので。箇条書きにしておきます。
「ホテルまで。」
・いつもライブのときにしているファーストコンサートのペンダントを
付け忘れてきてしまった…。
・遠征時恒例の新千歳空港でのソフトクリームが機械の故障で食えず…。
・機内で自分の座席の前の子供が終始泣きじゃくっていて、機内で熟睡する予定が台無し…。
・ホテル近くで入った中華料理屋で20分経っても頼んだ料理がでてこなかった…。
など、残念なことが重なり、ライブだけは最高のものになるよう祈ってホテルを出た。
…ということをたっぷりと書き上げていたのに…。
ない方がよかったかな…ww
じゃ、本題に入ります。
「会場入り~開演前まで。」
遠征・旅行記 | 編集
会場は、渋谷O-EAST。自分は初めていく会場でした。
シークレットライヴ、いきたかったんだけどね…。
なので、ホテルにいく前に現地確認。
田舎者の方向音痴の道産子には必要な作業なのですよ…w
そういえば、下書きには、このこともたっぷり書き上げていたっけ…。
とにかく、ひと人ヒトだらけのこの街。正直苦手です…。
現地確認時に相当迷ったおかげで、会場入りの際はすんなりといけましたw
現地について、物販へ。リングペンダントと写真を買う。
以外にすんなりと購入できて、ちょっと拍子抜け。
コインロッカーに荷物を突っ込んで、開場するまでしばし待つ。
さすがに8月の東京。何もしていなくても道産子には堪えます…。
待ちのあいだに500㍉㍑ペットボトルの水を2本空けて
開場と同時にトイレへw
熱中症は怖いからね…。とはいえ、飲みすぎました…ww
整理番号がほぼ600番台だったため、かなり後方に。
しかし、一段高くなったところの左より
中央部の最前が確保できたので御の字でした。
しばらく待って、まもなく開演の合図と同時に黄色のサイリウムをポキッ!
安倍なつみ Birthday Live 2010 ~Velvet Summer~の開演です。
「なっち生誕紺2010レポ」
今回は、OPからサイリウム祭をおこなうとのことで
黄色のサイリウム一色に会場が染まってのスタートです。
いきなりですが、総評から。
セットリストはほぼ、OTODAMAライブと一緒でした。
無論、違う部分もあったのですが、この点はちょっと残念。
あとは、何度もいいますが、我々のマナー・モラル。
ライブハウスに何故荷物を持ち込む??
コインロッカーあるでしょうが…。
荷物なけりゃ、もうちょっとスペースとれるのに…。
あとは間奏の際の拍手、いらないって…。
曲終わったら、全力でその分、拍手しようよ…。
最近、いろいろなアーティストのコンサートにいくようになって
ひしひしと思うんですが、他のコンサートの方が雰囲気はいいよ。
音楽を楽しんでいる様子が、なっち紺とは比べ物にならないほど強い。
なっち紺はまだ、なっちの様子をみて楽しんでいる感じが強い気がする。
アイドルのコンサートならそれでもいいかもしれないけど
もうアイドルというより、歌手・アーティストだと自分は思っているから。
アコなちのとき、戸惑っていただけなのかもしれないけど
音楽を楽しむ雰囲気ができていたと思うんだけどね…。
開場までのあいだ、行き交うひとをみていたら
結構女性の数が増えてきたような気がする。
同性ファンが増えているということは、アイドルという枠から
外れてきていることの現われだと思う。
もちろん、ただだまってライブをみろとはいわない。
盛り上がるところは大いに盛り上がっていいと思うし
振り真似だってやっていいと思う。
ちょっとだけ、なっちの様子からなっちの歌声・バンドの生音に注目して
楽しめれば、いい方向に向いてくると思います。
目を閉じて、音に集中して曲を聞くのもなかなかいいものですよ。
偉そうなことを申し上げてすいません。
だいぶはなしがそれてしまったので、戻します…。
では、覚えている範囲で振り返っていきたいと思います。
順番など違うかもしれません。ご了承ください。
1.くちびるで止めて
2.恋にジェラシー申し上げます
3.スイートホリック
OTODAMAと同じセットリストでした。
ちょっと滑ってしまって、落としそうになっておりましたが…。
OTODAMAの際にやっていたリズムパーカッションのコーナーはなくなっていました…。
4.息を重ねましょう
OTODAMAとアレンジを変えて、というよりは
普段のアレンジと同じになっていました。
それによって、手拍子がおきていました…。
この曲に手拍子はいらないよ。
っと自分は思うんですがねぇ…。
手拍子するような曲じゃないと思うんです。
曲に入る前に、ビデオメッセージが放映されました。
中澤さんとハローの後輩の人たちはまぁわかりますが、最後にサプライズ。
あの、松山千春がなっちにメッセージを送っていました。
これには大興奮でしたね。
千春さんの曲のPVに出演した経緯はありますが
あの千春さんですよ…。毒舌の千春さんが。
お世辞をいうようなひとじゃないあのひとがなっちにメッセージを。
感動しました。
5.I'm In Love ふるさと
きましたね。変化が。
I'm In Loveも捨てがたいんですけど、この曲きちゃったら仕方がないですね。
6.エレベーター二人ぼっち
7.晴れ 雨 のち 好き
8.ちょっとずつね。
9.私の恋人なのに
乙女チックメドレー。これもOTODAMAと同じ。
私の恋人なのには、各プレイヤーをフィーチャしたアレンジに変わってました。
Angelicでやった徳武さんのアコギ(あのときは和田さんのキーボードもありましたが)一本で
しっぽりと聴かせるなんていうのも聴いてみたいですね。
このあたりだったかな??(うろ覚えですいません…)
ケーキを運びながら米良さんが登場。
みんなでハッピーバースディを唄って、ろうそくの火を吹き消しました。
ハロー関係じゃなかったところが素晴らしいと思いました。
だって、本当に仲良くなかったらこないでしょ。わざわざ。
「めらっち」「なっち」コールが連呼されていました。
米良さんの歌声ってのもまたいいもので。
もののけ姫の一節を披露しただけで、鳥肌ものでした。
10.大人へのエレベーター
11.トウモロコシと空と風
振り真似と振り付けコーナーです。
関係者さんたちのノリが悪くて残念でしたw
さて、このあたりは完全にうろ覚えなのですが…
MCのあと?マイクスタンドが持ち込まれました。
マイクスタンド…。もしかして、サプライズか??ということで
過去にマイクスタンドを使うなっちの曲といったら…。
まっまさか「男友達」???
なんて勘繰っていたら、なっちの方から
「初披露です」とひとこと。
この時点で「男友達」はなくなりましたが、初披露…。
まさか、本当にサプライズが…。
今のなっちの情報のなかで、新曲がでることは既にわかっていたので
新曲披露か????と更に考えていたら、事態は予想もつかない方向に向かっていきます。
後ろを振り返って、手にしたものは「タンバリン」。
キタキタキタ━(゚∀゚)━!!!!!ビックサプライズとはこのことだ。
12.? 鳴り止まないタンバリン
一気にテンションが昂る。ま、曲自体はあれですけど
ライブ初披露、しかもこのタイミングとなると効果は抜群です。
そして、ここいらのMCでもりあがっていきましょうということで
1~2曲披露したと思うんだけど、思い出せない…。
何だったっけな…。すいません…。
ライブ中にメモとるわけにいかないしね…。
そして、お決まりの最後の曲に…のフレーズでエー!!の大音量。
最後に持ってきた曲はこの曲でした。
13.?愛しき人 beautiful
そして、アンコール。
アンコールに入るまえにサイリウム祭第2弾。今度は白一色に。
そして、アンコールへ。
しかし、アンコール1曲目の驚きとなっちのハイテンションぶりがあだとなって
第2弾は全く気づかれませんでした…。
Encore- 1. せんこう花火 ここにいるぜぇ!
キタ━(゚∀゚)━!!!!!
まさかのここにいるぜぇ!で会場内は一気にヒートアップ。
ぜぇぜぇいいながらジャンプしていました…w
なっちから嬉しいお知らせ4連発。
1.新曲リリース
2.写真集発売
3.カレンダー発売
4.秋ツアー開催
個人的にはアルバムリリースでもあるのかな?と思っていましたが
シングルだけだったのですね。
ま、写真集もいいですけどね。
Encore- 2. 夕暮れ作戦会議
ヒートアップした会場を一気にいい意味で鎮めてくれました。
そして、やっぱりなっち紺といったら、これですよ。
Encore- 3. 愛しき人
みんなで大合唱。
感動のなか、コンサートは終わりました。
なっち最高!は帰りの客に押し出されるかたちで参加できず…。
それでも、満足感のなか、帰ることができました。
帰りに目黒駅東口にあるはなまるうどんで晩御飯を食べて
ホテルで書き上げて、夜が更けております。
現在、午前1時40分…w
うろ覚えのレポですいません…。
秋のツアーは、地元札幌で初日を迎える貴重なライブツアー。
最初と最後に参戦予定でおります。
やっぱり3人構成かな。ヴァンサンク・Angelicツアーのような
ダイナミックなバンド構成のライブもそろそろみたい気がします。
いよいよ新曲も引っ提げてくるだろうし、楽しみです。
明日、札幌に帰って、また仕事に励みます。
ではこの辺で。